FC2ブログ

2018-11

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Natural color compass 免疫系 - 2012.08.05 Sun

natural color compass 免疫系←click
 natural color compass 免疫系
ひ と 水 を結ぶラインは免疫系になります。
まず、ひ ですが、

ひ は自然律療法では脾臓と小腸になります。
ひ についての説明はnatural color compassの最初の記事で説明したもの
を転載しています。


ここで述べる「ひ」は絵の火山から噴出している方の「ひ」です。
(地球の真ん中にある「ひ」ではありません。)
ここでの「ひ」は栄養を吸収するための粘膜、及び脾臓を指します。
(今まで、現代医学での脾臓のことは置き去りにしていましたが、
  再考した結果、やはりここに配置することにしました。)

 まず、粘膜おもに小腸粘膜が主役になりますが、外界と体内との境界である
粘膜は全てこの外側の「ひ」になります。ここは栄養の吸収とともに
外界からの侵入物に対する監視がとても大切な場所になります。
そのためこの消化管など粘膜には骨髄からBリンパ球が移動し
抗原に対する反応に備えています。外的の侵入を防ぐ重要な免疫機構がここにあるわけです。

 そして、もう一つの「ひ」脾臓ですがこの脾臓は赤色脾髄と白色脾髄にわかれます。→wikipedia参照
赤色脾髄では古くなった赤血球を壊す、壊された赤血球中にある鉄分は、
新しい赤血球を作るための材料として再利用します。また、血小板の貯蔵も行います。
血小板は怪我などで出血した時に出血を止めるために働きます。
また胎生期にはこの脾臓や肝臓で赤血球も作っています。
出生後この機能は失われ、骨髄に造血能は移行しますが、大量の出血や
骨髄機能が抑制された時には脾臓で再び造血されることがあります。(髄外造血)
ですから、この絵で「ひ」の次に「血」が続いているのは意味深いことなのです。

白色脾髄では、骨髄から移動したBリンパ球がここで成熟します。
また、血液を流れる単球を超える大量の単球が貯蔵されており心臓発作や大怪我など
の際にはその大量の単球を血液内に放出して体を守ろうとします。
リンパ球、単球については→wikipedia参照
単球は組織中に移行するとマクロファージとなって細菌など異物を捕食する。


 以上をまとめると、外側にある「ひ」は
栄養吸収・免疫機能・古い血の処理機能・時に造血機能を備えていることになります。

そして「水」のところですが、
水は体液を指します、東洋医学でいう津液にあたります。(津と液の区別を
自然律療法でも採用するかは、現在検討中です。)
カラーコンパスではこの「水」の水色の場所は胸部にあたります。
人体における胸部は魚と比較すると特異的です。
(最近では、魚の浮き袋は淡水魚が上陸して肺呼吸を獲得しその祖先が
海へ還っていたものが今の海水魚で肺が浮き袋になったと言われているようです。)

陸上で肺呼吸をするために特異的に発達した肺、そしてその肺と連動して循環を
司る心臓、これらが胸部の主たる臓器になります。
そして、この胸部にはもう一つとても大切な臓器があります。
それは胸腺です。胸腺は心臓よりも前で少し上方にあります。
骨髄で造られたTリンパ球となる前駆細胞は胸腺に移住しそこで
成熟し一人前のTリンパ球へと成熟してゆきます。ここではあらゆる
抗原に対応できる様々な受容体を持ったTリンパ球ができるのです。
(胎児期はTリンパ球は肝臓で造られるようです。)

 この胸腺で造られたTリンパ球がリンパ節や脾臓でさきほど触れた
Bリンパ球と共同して病原体などの外敵と戦うことになります。

従って以上のことから「水」のところのTリンパ球(胸腺)の働きと合わせると
水色とオレンジ色の補色ラインは免疫系にとても大事なラインということになります。

下の図の左上
カラーコンパスと4系統←click



それから、もう一点補足ですが、絵では木の根っこの下から
湧き水が出て滝となって下の海へ流れ込んでいますが、これは
人体では腎臓の中にある尿細管からの再吸収を意味します。
糸球体でろ過された尿はそのまま膀胱へ排泄されるのではなく
尿細管でミネラルなどと一緒に水分も必要な分だけ再吸収されています。
このことによって人体内の水分とミネラルなどを適切な量に保っている
わけです。(突然、肝臓を示す木の下に腎臓の尿細管が出現して
戸惑われる方もあるかと思います。腎臓は基本的には紺色の海のところです。
しかし、腎の濾過作用の後の尿細管での再吸収機能だけは便宜上、ここに
位置させています。ご了承ください。)

スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nalcure.blog77.fc2.com/tb.php/293-d1a12d0a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「ひ」と「み」の理論 «  | BLOG TOP |  » 象形 color compass

プロフィール

春田博之

Author:春田博之
はるた ひろゆき

~1960年生まれ

芦屋こころとからだのクリニック

院 長
color holisticmedicine
色彩応用医学 創設者

芦屋こころとからだのクリニックで、なぜか繰り返す症状、中々解決できない健康の悩みをこころとからだの両面からアプローチし数々の患者さんを救っている。

2014年には医療最前線の名医「現代の赤ひげ12人」の一人に選ばれた。

colorholistic creator として
セミナーも実施中

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

FC2カウンター

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。