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空(くう) - 2012.07.04 Wed

以下は自然律療法流の空(くう)から宇宙発生、そして収束の解釈です。
スライド1←click 空の海にうねりがあります。
スライド2←click 空の海のうねりの底にほころび(=無)が発生します。
スライド3そのほころび(=無)を修復しようと空(くう)の流入が始まります。
スライド4←click
無に流入した空(くう)は次第に勢いを増し、爆発的なエネルギーとなります。
そしてそれがビッグバーンとなり、宇宙が形成され宇宙は膨張を続けます。
そして宇宙は空(くう)への回帰のため無限という光に向かって全ての融和をはじめます。
そしてこの世の混沌は次第に収束してゆき無限に達します。
スライド5
無限に達した宇宙は空へと回帰してゆきます。

どうでしょう?
自然律療法流の空そして宇宙の捉え方


ところで、空(くう)って、いったい何なの!?

改めて、そう思ってしまいませんか?

 仏教で「一切は空(くう)である。」という概念がありますよね。

この世の全ては実は空である。という意味。

 空(くう)とは何も無い状態だけれども、でも空虚ではないと言われています。

空(くう)という言葉のおかげで、その言葉のニュアンスがわかる人であれば

多少なりとも、空(くう)というものを認識することができます。

でも、空(くう)という認識はあるけれども、その実体を手にとってつかむことは出来ないですよね。

これって、一体何なんでしょう?

 お釈迦さんが、瞑想して、空(くう)という概念をはじめて認識したとしたら、

その何も無い空(くう)を認識しているものは何なんでしょうか?

「そこには何もないのに、それを認識できる。」

これって、どう考えてみても普通に考えれば、おかしな話しですよね。



 でもね、一つだけ明確な答えがあると思うんです。

おかしくない、答えが、

それは、空(くう)そのものが「意識」だとすれば、それが可能なんです。

空(くう)=意識 ならば、その実体を手にとってつかむことは出来ないけれども

認識することができるのです。



 それしか、この謎を解く答えはありません。


つまり、空(くう)は意識であり、「こころ」なのです。

全てはここから始まると思うのです。

(こころは物質ではなく、状態、認識はできるけれども捉えることができない。)

 自然律療法では、「こころ」を天地万物の素と捉えて、理論を展開していますが
その根拠はここにあります。


 そういった目でもう一度、上の5枚の絵を順に見ていってください。

空の海は「こころの海」です。このこころの海にはもちろん私達のこころも

あります。私達のこころも、この海の一部なのです。

そして、この「こころの海」はつねにうねりがあります。

そして、時には大きくうねり、そのうねりの均衡は破綻しそうになります。(無の発生)

そうすると周囲のこころが、そこへ流入し、その破綻を修復しようとします。

しかし、無からの修復には莫大なエネルギーが必要となりますので、

こころの流入はやがて勢いをまし、とんでもない化学反応を引き起こします。

それが、ビッグバーンです。

そして化学反応を起こした「こころ」は次々とその姿を変え万物の素となり、



宇宙を形成してゆくのです。

その中で誕生した生命、そしてついには人類に意識というものが発生します。

それは人類の脳に「こころ」が宿り始めたからなのです。

その脳にこころを供給するため「こころ」はこころの海からどんどん流れ込んできます。

そして、私達人類は宗教によりこの世の全てを知ろうと考え始めます。

そして、科学により宇宙の観察をはじめ、宇宙の成り立ちを探求しはじめ

宇宙を構成する究極の物質の発見にまで後一歩のところまで来ました。

私達は脳にこころを宿し、意識が芽生えたのは何のためか!?

それは全てを知るためだと思うのです。

全てを知り、この世の混沌の融和をはかり、無から無限に向い、無限光への回帰を

達成した時、私達のこころは自由になります。

空(くう)に生じた、ほころびの修復が完了するのです。


空(くう)つまりこころの海の均衡を保つのが私達の役割、存在意義ということになります。


しかし、修復が完了したからといって、私達が消滅するわけではありません。

私達は「こころ」として、空(こころの海)に存続し続けます。

そして、またそこにほころびが生じたら、私達は(現世へ)修復に向かうのです。

それが、私の想像する輪廻転生です。

空の海を見渡せば、無数にうねりは存在します。そして、それだけ無数の宇宙も

存在するわけです。私達はそこへ入ったり出たり、自然のリズム、宇宙のリズムに

従って、空の海や現世で生きているのです。




 で、私達は今、宇宙のまっただ中、地球上に居ます。

何をすべきか、私はまだお参りしたことがありませんが、

大阪の平野に、大念仏寺というお寺があります。

天台宗の僧侶である聖応大師良忍が、おこした、融通念仏宗のお寺です。

「1人の念仏が万人の念仏に通じる。」という考えだそうです。

一人の想いがみんなのためになるということでしょうかね。

一人の想いがみんなのためになるのであれば、逆に考えると

他の人が想ってくれることは、私のためなんだということになります。

つまり、「一人は万人のために存在し、万人は一人のために存在する。」ということに

なりましょうか。

この一心が、普遍的になれば、今ある、原発問題も、消費税問題も、格差問題も、

ユーロ危機も、融和されてゆくのではないでしょうか。時間はかかります。

でも、少しずつそいう良い意味で融通の効く世界になってくれればと思います。

それが、空の海の願い、こころの海の願いだと思います。



こころは大きな力を持っています。

そのこころと素直な気持ちで生きてゆけたらいいですね。




山本篤先生のシータヒーリングの講座を受けて、空の海と宇宙の形成を再考した図です。
1層~7層と空の海



************************************* 
 ここで扱う「こころ」は言わば「前物質状態」この状態をいわゆる「空(くう)」としています。
「前物質状態」は物質ではなく、つまり有るものではない、そして無でもない。
つまり有でも無でもない状態すなわち空(くう)です。

 この前物質状態では常に、エネルギーのうねりや渦巻きが生じ、ダイナミックに変化し
そしてそれらの動き全てが互いに補いあい、素晴らしい均衡を保っています。
それは壮大な交響曲であり、オーロラのようなものであるかもしれません。
そこには真の意味の自由があります。

 しかし、そんなうねりの鼓動にもほころびが生じます。
それが無です。そして、その無を埋め尽くし均衡を修復するために
壮大な交響曲は総力を上げて力を尽くします。

 それが、先程述べてきた宇宙形成の「因」です。

 その過程で発生する莫大なエネルギーは全物質状態である「こころ」
に変化を与えます。「こころ」が様々な粒子へと変革してゆくのです。
もちろん、そのまま未変化の「こころ」も残存します。
それは空(くう)である「こころの海」と繋がりを保つためです。
もし宇宙空間に未変化の「こころ」が無ければ宇宙は暴走し、空(くう)までも
飲み込んでしまうような自体もおきかねませんから。

 全ての物質にはこころが宿ると言いますが、こころが変化して
物質になっていったので(ここのお話しの仮定のもとではですよ。)
そのこころを見出すのには努力が必要になります。

 物質にこころがそのまま宿るというのは難しいのです。
だから、いい作品、いい製品を作るのには「こころを込める」努力が必要になります。
懸命にこころを込めることで、いいものが出来、こころが宿ることができる
物になれるのです。

 一方人間にはこころが宿ることのできる、脳という臓器が出来ました。
そう長い長い、生命の進化の歴史を経て、やっと「こころ」を宿すことのできる
脳という物が出来上がったのです。

 宇宙に誕生した生命に、こころが宿る脳が出来たということには
大変大きな意味があります。

 宇宙空間と空(くう)つまりこころの海と繋がりを保ち、「縁」を結ぶために
とても大切なことなのです。(それは人間界では宗教や科学という形で現れます。)

 そして、宇宙空間で養われた「こころ」達が成熟し融和を覚え共鳴を始めたとき
無によるほころびに始まった宇宙は「無限」という有の世界の「究極状態」に向かい始め
無限に達した瞬間、無量光にまみえ、空(こころの海)への帰還が達成されるという
わけです。

 このような過程、その状態は人がまれに遭遇する恍惚状態、法悦状態とも似ています。
つまり、「こころ」は人の脳に宿り、そのたどるべき道進むべき道を教えてくれている
のです。





 人が生きてゆく上で支えとなるもの、それは、誰もが求めているものだと思います。
医学においては、宇宙の真理とか、その向こうの世界の真理とか突き止める必要はありません。

大切なのは、どういう考え方が心身ともに幸福で過ごせる考え方、捉え方なのかということです。

自然律療法流の解釈では、この宇宙に存在する全ての存在には大きな役目があり、その存在意義
があることを示しています。そしてその生きる上での指針は、植物が光に向かって伸びてゆく
ように、大海原の波が示すように、地球上の自然から学び取ることができます。

 地面に向かって伸びる植物など存在しません。地を糧とし、何があろうともどんな困難が
あろうとも、光に向かって伸びてゆきます。

 波打つ海はどんなに荒れ狂っても、散り散りになり、飛び散ってゆくことはありません。
嵐のあとは必ず静寂を取り戻し、その均衡が破れることは決してありません。

 私達は波のうねりがその窪みを埋め尽くすように、困った人があればこころを配り
こころで埋め尽くし、救い出す努力をしようとします。

 私達はどんなに困難な状況にあっても、一筋の光が見えれば、それに向かって
立ち上がることができます。

 一人が万人のために、万人が一人のために、光に向かって生きてゆくことが

自然律療法流の生き方だと考えています。


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プロフィール

春田博之

Author:春田博之
はるた ひろゆき

~1960年生まれ

芦屋こころとからだのクリニック

院 長
color holisticmedicine
色彩応用医学 創設者

芦屋こころとからだのクリニックで、なぜか繰り返す症状、中々解決できない健康の悩みをこころとからだの両面からアプローチし数々の患者さんを救っている。

2014年には医療最前線の名医「現代の赤ひげ12人」の一人に選ばれた。

colorholistic creator として
セミナーも実施中

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