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なぜ、Ultramarine-blue(うみ)なのか - 2011.08.01 Mon

スライド11
 脊椎動物がかつて海中に住んでいた時(魚であった時)造血は
腎臓で行われていたそうです。
そして、海藻、甲殻類の後を追うように海中から陸に上がった
脊椎動物は体内に海の中の環境を保つために、腎臓を大きく
する必要性にせまられました。

 海中ではエラ呼吸をするときに吸い込んだ海水からミネラルなど
の微量成分を吸収できました。しかし、陸の上ではそうはいきません。
ですから、腎臓がミネラルの排泄、再吸収によりミネラルバランスを
とる重要性が高まったのです。なので、腎臓は大きくなりました。

 それで、腎臓での造血が困難になったのでしょか!?
造血の場所は骨髄に移りました。(魚に骨髄はありません。)
そして、陸上での重力に耐えるため骨も太くなったのです。
その太くなった骨はミネラルを蓄えるためのミネラルバンクと
なりました。こうして体内に海中の環境を保つ条件が整った
のです。(骨太の人がタフな理由がこれでわかりますね。)

 この進化の過程を顧みれば、腎と骨が同じ、Ultramarine-blue
であることがよくわかっていただけると思います。


 また、魚の耳は小脳の両側にあって、外側からは見えません。
他の動物で言う内耳しか無いそうなのです。そして、
魚の聴覚を司る最も大事な器官は側線器と言われ。魚の体の側面を
エラの後から尾にかけて点々と真っ直ぐに続いて存在します。
水の流れや振動を感じとるのですね。この感覚器の仕組みは
私たちの内耳にもそのまま残され、海水とよく似た液体
内リンパが蝸牛と三半規管に詰まっています。

 これで、なぜ、耳がUltramarine-blueなのかということが
おわかりいただけると思います。

 また、表情筋は胎生期鰓弓にから発生します。
つまり、かつて魚であったとき、エラであった部分になります。
だから表情筋もUltramarine-blueなのです。

 膀胱は体内の海を保つための腎の働きの排泄物を溜めるところ
で腎と関係が一番深いだからUltramarine-blue

 そして、頸部、魚には皆さん、周知のごとく首がありません。
海中では口を開けるだけで、エサが口に入ってくるので首は
必要ないのです。でも、陸上ではエサは地面にあったり木の上に
あったり、口を色々なところへ運ばなければなりません。
だから海から陸へ上がった時に、頸部が発生したのです。
頸部にはかつてエラであったものや、生命活動に大変重要な
組織が収められています。また、経絡の腎経の終着地点廉泉も
のどにあります。これらの理由から頸部もUltramarine-blue
になります。

 Ultramarine-blue(うみの色)、腎とその他の組織たちの関連性
ご理解いただけたでしょうか?
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プロフィール

春田博之

Author:春田博之
はるた ひろゆき

~1960年生まれ

芦屋こころとからだのクリニック

院 長
color holisticmedicine
色彩応用医学 創設者

芦屋こころとからだのクリニックで、なぜか繰り返す症状、中々解決できない健康の悩みをこころとからだの両面からアプローチし数々の患者さんを救っている。

2014年には医療最前線の名医「現代の赤ひげ12人」の一人に選ばれた。

colorholistic creator として
セミナーも実施中

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