2018-07

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陰陽五行説の色の謎、もう一度説明します。 - 2010.12.26 Sun

 陰陽五行説の色の謎について、もう一度、解説致します。
皆さんは、肝→心→脾→肺→腎→肝→・・・・・、
色でいうと青→赤→黄→白→黒→青→・・・・・、
元素では 木→火→土→金→水→木→・・・・・、
と五行の相生の順をただ、丸暗記されている方が多いと思いますが、
特に、五色につていは何故、水が黒なのだと疑問を抱きつつも
無理やりそういうものと覚えこんでいられると思いますが、
五色の色を明度の順に追ってゆくと、答えは明快です。
下の図のように、明度の順でゆくと、黒→青→赤→黄→白
と見事に五行相生の順に並んでいるのがおわかりいただける
と思います。(下図をご覧ください。)
五色環と色相環この図はpccsの色立体に、五行を重ねて作成したものです。
色の五行相生の順は実は明度の順であったのです。
このことは私が解明を致しました。どこにも載っていません。

今まで、こんなことも解明せずに古典がただひたすらコピー
されてきたことに、皆さんは注意しなければなりません。
ものごとの成り立ちには必ず、理屈があります。
その成り立ちを把握せずに古典を鵜呑みにすることは
伝言ゲームと同じで、間違って伝承してしまう可能性がある
からです。

コピーにコピーを重ねれば段々、そこに映る絵や文字は
劣化してゆき、とうとう原型がわからなくなる部分がでてきます。
統合医療の必要性が支持されるようになってきましたが、
私たちがまずしないといけないことは、古典の源にある
発想の原点を探り、再構築するということです。
そろそろ、そういう時代に突入していると思います。

 水は黒、木は青、火は赤、土は黄、金は白
といいますが、皆さん!!!
実はこれは太陽光の下で見た色ではないのです。
北極星の輝く、夜空の下、暗がりの中で見た色なのです。
そういう目で、この色をもう一度再考してみてください。
夜空の下で見る、川の色、海の色は黒です。水は黒なのです。
夜空の下でみる、木の葉の色、暗闇では緑と青の区別がつきません。
だから青なのです。
夜空の下で見る、火の色これは赤でいいですね。(のでもこの赤色は
太陽光の下では目立たなくなります。むしろオレンジや黄色、青
緑といった色が目立つようになります。)
夜空の下で見る、土の色、中国は黄土、黄色は明度が高いので
暗闇でも、黄色と判別ができます。(でもレモンのような黄色では
決してありませんよ。カラーセラピーと称し真黄色のテープを経絡に
貼るといったことが行われているようですが、そんな土の色みたこと
ありませんヨ。太陽光の下ではイエローオークからオレンジに近い
色です。皆さん、恥ずかしい間違いを継承してはいけないですヨ。)
夜空の下で見る、金属の色、たとえば刀など、きっと白色に近く
キラメクでしょう。白は明度が一番高い、はく息も白い、夜空の
雲も白い、肺から出る息は白いですね。夜のほうがそれがよく
わかります。)

皆さん、これが五行の色の実際なのです。
陰陽五行説は北極星を中心とした陰と陽の太極図を形成し、そのもとに
発展した学問だと思うのです。

 デスカラ!!光に満ちた現代において
真夜中でも明るい、現代社会において、これは違和感があるのです。
毎日、カラーテレビを見、パソコンを見、携帯見、ビビッドな色に
溢れかえった現代社会に置いて、この水墨画の世界のような
陰陽五行説の世界は違和感があるのです。それが、皆さんの本音
だと思います。そんなことは無いという人はそうないと思います。
デスカラ
太陽光の下で見た色に置き換えて、光の色に置き換えてこの理論を
再構築すべきなのです。

そのための一つのアイデアとして、虹色の医学
アーユルヴェーダの虹色のチャクラを応用して、今までブログで
述べてきましたように、それらを融合したカラーコンパスを
提案し、普及しようと活動を続けているわけなのです。


 古典は大切です。私自身、古典に関してはまだまだ入り口に
立っているにすぎません。しかし、だからこそ見えてくる違和感
矛盾点を追求せずにはおれないし、そこを解明しなければ前には
進めないのです。そこのところがあまりにもなおざりにされている
と思います。古典の権威の先生方は「それはそのようになっている
のだから、そう覚えるしかないのです。」と言われます。この
科学が発展した現代社会に置いて・・・・、こんなことだから
漢方が事業仕分けにかけられてしまうのです。

私は難しいことを理解することが大切だとは思いません。
むしろ、そんなしんどいことは嫌いです。
私は難しいことを簡単に解明することが好きです。
それこそが真実であるからだと思うのです。

難しいことを振りかざし、理解出来る頭を持つものだけを相手に
するのは、それはまるで上座仏教です。修業をこなすことができる
ものだけがそれを会得できるのです。

でも、ちょっと、待ってください。
これは伝承医学です。伝承医学は多くの民の役に立つために
形成され、伝承されてきたもののハズです。
つまり、大乗仏教のようでなければならないのです。

太陽光の下に、恥ずかしがり屋の陰陽五行説を引っ張り出すことで
それは可能になると思います。
それを可能にした自然律療法をご賛同いただける方は、どんどん
ご参加いただきたいと思っています。

以下をご参照ください。
カラーコンパスの出来るまで・・・、
伝統医学の歴史的流れと自然律療法
ホメオスターシスレベル
チャクラ と クリニカル・チャクラ の違い。
経絡とその色
カラーコンパスと陰陽虚実
Color compass と 六病位
必見!! 自然律療法 画像特集。
Visual color scale
人生の方向
色のトーンと人生
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● COMMENT ●

とっても

とっても力が込められていること、
よくわかりました。 

Re: とっても

> とっても力が込められていること、
> よくわかりました。 
ありがとうございます。
理解してくださり、賛同、参加してくださる方
が増えることを願っています。

思っておりました。
なぜ水が黒で木が青なのか。。。

今まであまり身近なものに感じられなかった陰陽五行の色が、これからはとても身近に感じられそうです。


v-73なっとく!!!しました。
ここのところ陰陽五行の意味が不明だったんです。この世に色があるには光があるから。
闇は文化を生みます。
サーカ―ディアンリズムが蘇ります。
先生、弟子入りをお願いしますv-116v-46

りつさま、さっそくのご来場ありがとうございます。
闇で万物が生まれ→光の世界へ
それが自然な流れだと思っています。
しかし、闇や蔭という基礎がなければ
此の世は成立しません。
暗黒物質が宇宙を産み出していると言われている
ように、それを踏まえた上で、光に満ちた色の世界
を満喫したいですね。

ちあきさま、弟子入り大歓迎です。
ですが、今のところセミナー以外に手段がありません。そのうち、何か、セミナー以外の伝える方法も思い当たるかもしれませんが、弟子というよりも同志を増やしたいというのが私の考えです。
大乗仏教的に、どなたにでも理解できるよう
出来うる限りの工夫をしてゆきますので
よろしくお願い致します。

こんにちは。
和み彩香のyukkoと申します。
9月の神戸での勉強会にも参加させていただきましたが、ご挨拶もせず早々に退散し、失礼いたしました。
薬剤師をしていた時期もありますが、
今は育児に専念しております。
私も最近東洋医学に興味を持ち、本を読みはじめたりしているのですが、
確かに、なぜ水が黒v-236木が青v-236って思っていました。
中国の方とはこんなに色の感覚が違うのかなぁ(^^;)
なんて不思議でしたが、
こちらを拝見して腑に落ちました。
やはり自分で納得しないと頭に入りません。
わかりやすく説明していただき、ありがとうございますv-238
来年の勉強会も楽しみにしております。

yukkoさま、腑に落ちていただいてよかったです。それが何よりも嬉しいことです。努力のかいありました。これで、東洋医学の森に少しは踏み込みやすくなたっと思います。でも、森で迷わないように注意してください。古典の森は手ごわいです。もし、森で迷われたらまたご連絡ください。脱出方法を考えてみます。

私も不思議に思っていました。以下私見です。

「五行大義」(巻第三、「五色に配するを論ず」)のなかに、「カワセミの羽のような『青』」と言う表現がありまして、この文は引用文であって、「五行大義」以前のものであります。

ゆえに、当時中国において『青』の文字はブルーではなくて、かなりグリーンに近い色をも示していたと考えることができます。完全なブルーであったとは考えにくく、それはちょうど古代中国において『紅』が現代でいうピンク色であったのに我々は今日それを彩度の高い赤の意味で使うようになったのと似ています。

日本においても、古代語の「あお」はブルーでもグリーンでもなく、茶色や灰色をも指していうことばであったようです。(「あお馬」と言うと、灰色系の、色味の薄い色の馬をいうそうです。昔話などに出てくる馬の名前はよくアオと言うのがありますが、グリーンともブルーとも関係ありません。)

またよく言われるように、五行では赤と黒で紫といいます。これは今の常識ではありえません。まったく不思議です。

『黒』は後代においては確かにブラックの意味であり、五行大義同段にも「烏の羽のような黒」とあり明らかに今の黒の意味です。

しかし、黒の字はそもそも「すす」を表現した字であり、青墨というようにブルーを帯びたすすもあります。さらに「黝」(よう、ゆう)という字は「黒(くろ)」と「幼(おさない)」を合わせた字ですがこれで「ブルーを帯びたブラック」と言う意味であり、これは日中おなじです。

なぜ古人が赤と黒で紫だと言い切れるのか不思議でしたが、上のようなことを考えると、当初はブラックではなく多少ブルーの色味を含めた意味で『黒』と表現していたと考えるとつじつまが合います。大体、水は長波長の光を吸収するので「黒くて(明るさが減って)」「青い(短波長よりの光)」というのは完全に現実の水の性質そのものでもあります。

ゆえに、本来『青』はグリーン、あるいはグリーンの色味のブルー、

『黒』はいくらかのブルーを含んだブラック(夜空の色に近い)

を示していたのではないかとも思えます。


Re: タイトルなし

>またよく言われるように、五行では赤と黒で紫といいます。これは今の常識ではありえません。まったく不思議です。

とめさんありがとうございます。赤+X=紫なら当然、X=青ですよね。黒≒≒青ということでしょうか。
五行大義 (中国古典新書) 中村 璋八、早速amazonで注文しました。読んだことないのです。
勉強不足ですね、また、一つ深化できそうです。・・・・ありがとうございます。

レスしていただきありがとうございます。

五行大義 (中国古典新書) 中村 璋八

について、本当に不確かな記憶ですが、この本は主要なところの抜粋本であったような記憶があります。一度チラッと読んだ記憶があって、そのときに、あれっ?と思ったような・・・

曖昧なことで申し訳ありませんが、もしかすると上記の本には昨日コメントに引用した箇所が全ては載っていない可能性があります(載っているかもしれませんが)。確かめたいのですが、手元にありません。

かなり高価ですが、上下巻本の方には確実に載っています。

確認できましたので急ぎお伝えします。

やはり、「五行大義 (中国古典新書) 中村 璋八」は抜粋本でした。

しかも、ちょうど色に関する記述の段がまるまる抜かれており、昨日引用した部分はひとつも載っていませんでした。味や臓に関する所はのっているのですが・・・

昨日引用した部分は上下巻の大きい本の上巻の方の記述です。

中国古典新書版のほうはその上下巻のところどころが載っているという感じのようです。

Re: タイトルなし

> 確認できましたので急ぎお伝えします。
>
> やはり、「五行大義 (中国古典新書) 中村 璋八」は抜粋本でした。
>
amazonで注文し、本日届きました。う~~ん、読見慣れるのに相当時間が
かかりそうですね。とめさんはご専門は何でしょうか?
とても素人とは思えません。敬服致します。
上下巻は購入するか、もう少し考えたからにすることにしました。
ご丁寧にありがとうございます。


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プロフィール

春田博之

Author:春田博之
はるた ひろゆき

~1960年生まれ

芦屋こころとからだのクリニック

院 長
color holisticmedicine
色彩応用医学 創設者

芦屋こころとからだのクリニックで、なぜか繰り返す症状、中々解決できない健康の悩みをこころとからだの両面からアプローチし数々の患者さんを救っている。

2014年には医療最前線の名医「現代の赤ひげ12人」の一人に選ばれた。

colorholistic creator として
セミナーも実施中

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