2012-08

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カラーコンパスの概要 - 2012.08.30 Thu

 新カラーコンパス←click
カラーコンパスが中々わかりにくいかもしれないので
その内容を下図のように表現してみました。このように
捉えてもらえば、はじめての方でも少しは理解していただける
かなと。。。思い。。ます。
カラーコンパスの 概要←click
上の図の左側(カラーコンパスの円の内側)は東洋医学的
右側(カラーコンパスの円の外側)は西洋医学的と考えていただければ
まだ、わかりやすくなるのかなと思います。
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Natural law food のまとめ - 2012.08.29 Wed

自然律療法の食養 Natural law food とは何か
簡単に説明すれば、ホメオスタシスレベル別に各段階で
どんな食事をしてゆけばよいかを示すものです。

マクロビオティック一辺倒では温めすぎる。
ローフード一辺倒では冷やしすぎる。
それは人それぞれの体質やそれによる体力レベル、つまり
ホメオスタシスレベルを無視して、全ての段階に
同じ食養法を当てはめようとするところにあります。

ローフードの良さ、マクロビオティックの良さを活かし、
それに私が倒れた時、どん底からの回復過程で得た
各ホメオスタシスレベルごとでの食べるべき食材と、
ポイントとなるを『味』それらを統合しまとめ上げたのが、
Natural law foodです。
以下の図にざっとその内容をまとめましたので
参考になさってください。

natural law food まとめ訂正版←clickで拡大

図の茶色の部分はマクロビオティック、白色の部分はローフード
の割合で考えていただければわかりやすいかと思います。
図の中で魚についてですが、ホメオスタシスレベルが落ちている時
最初に口にするべきなのは鮭です。白身の魚はホメオスタシスレベルが低い段階
(6~4)では体を緩めます。まず鮭からはじめて、レベルアップしたら
白身の魚にいってください。生魚(刺身)はもっと体を緩めるし、食の持つ力が
強いので、ホメオスタシスレベル2付近より上での適応となります。体調の悪い時
刺身は避けてくださいね。

ちなみにホメオスタシスレベルは

 ホメオスタシスレベル6は寝たきり
 ホメオスタシスレベル5は起きているのが辛い状態
 ホメオスタシスレベル4は日常生活が辛い状態
 ホメオスタシスレベル3は体調が変動しやすい状態
 ホメオスタシスレベル2はたまに風邪をひく程度
 ホメオスタシスレベル1は元気満々の状態

となります。

 どうですか?マクロビオティックをしてきたけど行き詰っている人
ローフードでなんとか頑張ってきたけどやっつぱり体が冷えて「私、無理」って
いう人おられると思うのです。マクロビオティックやってきて体調が
回復したら少しずつ食べ方を変えていかないといけないんですね。
現状に合わせて柔軟に食養法を変えてゆく、そういった対応が大事です。


 *自然律療法研究会ではNatural law food の講座を開いています。
ご希望の方は是非、お申込みください。
⇒ Natural law food 講座

samsara line - 2012.08.25 Sat

samsara line

経絡とはちょっと違います。全部で左右それぞれ、8lineが存在します。
samsara line
しかし、わけわからんようになってきました。。。
もっと整理しないといけませんなぁ (´6`)=3

カラーコンパスとの対比のためカラーコンパス↓もう一度図示。
新カラーコンパス

 その上で、まずmorning green のline =気・胃 lineから↓
samsara line 気・胃

Sun red のline =血・大腸 line↓
samsara line 血・大腸 line

もう一度カラーコンパス - 2012.08.17 Fri

新カラーコンパス←click
(従来のカラーコンパスに追加があります。上肢ですが、この配置を
紫の肺・脳のヶ所に配置しました。)

 カラーコンパスを見ていると違和感を感じる方も少なくないと思います。
それはこの図に示したピンクのラインでかこまれた内側の気血水+腎・肝・心・脾・肺
と外側の各体の臓腑の位置関係が実際の人体と符合しないからです。

しかし、まあ気を取り直してこう考えてみてください。
ピンクのラインより内側は陰陽五行説をベースにし気血水を融合させたもの
この世界では五臓の各臓にはこころがあると言われています。
実際、五臓にこころがあるかどうかの証明は難しいですが、
例えば肺をやられると憂う、腎をやられると驚きやすくなる。肝を傷めると
怒りやすくなるなど、少なくともこころに影響を与えているということは
間違いありません。

 実際、ウツっぽい患者さんがずーっとクヨクヨした内容のことばかりを話す
状態を一年以上も続けたある日、息切れを訴えて来院、胸部レントゲンで
胸水を認めました。紹介した病院の診断結果は肺がんだったのです。
肺がやられて、憂う、そのためにクヨクヨした話しばかりしていたのです。
長年診させてもらっていた患者さんだったので、結構ショックでした。
もっと早く診断できなかったのかと、胸水を発見したとき私は相当動揺していた
ようで、紹介先の病院には無気肺と紹介状を書いてしまい送っていました。
それほど早く気づいてあげられなかったことがショックだったのだと
後で改めて思いました。

 多分胸膜の癌だったので、例え初期に疑っていたとしても発見は
難しかったかもしれません。しかし、あまりにも憂いて、クヨクヨとお話し
をされるようになったとき、ウツという診断を下して、他の疾患を疑わなかった
自分には大きな反省点となりました。

 こういった事例からもわかるように、臓器とこころの関係は時にとても
重要な意味をもってきます。

 それで、このカラーコンパスのピンクラインで囲まれた内側の
気血水と肝・心・脾・肺・腎のエリアは心身を一括して捉えた世界と
考えていただければいいと思うのです。心身を一括して気血水と
肝・心・脾・肺・腎で表現しているので
体の各部位の色つまりクリニカルチャクラの場所と臓器の位置が
合わないということも出てくることになります。
(例えば、腎臓は腰にありますが、腎は喉の部位に記載していますね。)

 東洋医学を学んだことの有る人であれば、ある程度まではこの捉え方に
順応していただけると思うのですが、他の方にもなんとかこの捉え方に
慣れていただければと思います。このカラーコンパスに慣れて活用してみると
その有用性に改めて気づかれることがたくさんでてくると思います。

カラーコンパスと色温度 - 2012.08.11 Sat

 象形とカラーコンパスを前の記事で載せました。
象形 color compass←click
 これをうまく説明する方法をずっと探していましたが
色温度というのが説明がつきやすいということに気づきましたので
ちょっとその説明を試みてみます。
 まず、色温度ですが色々と調べてみて結局わかりにくい
というのが正直なところ、例えば⇒wikipedia←click

で、最終的にこう捉えればわかるかなと思いました。↓
カラーコンパスと色温度 恒星←click

恒星の温度は青白い程高く、赤い程低いことはよく知られていますね。
とても高い温度ではこのようになります。炎も赤は温度が低く、青白い
炎は温度が高い(ガスコンロの火は青白いですね。不完全燃焼だと赤く
なります。)
スライド2←click
それで、この色温度を図にしたのがこの↑上の色度図、
周辺に行くほど鮮やかな色、中心に行くほど色あいは薄くなりますが
実は色温度はとっても高くなっていきます。
黄色⇒白⇒青白と温度が高~くなり、色度図の尾根~頂上へ連なっている
イメージでとらえていただければいいと思います。
立体図⇒カラーコンパスと色温度 山頂←click

(頭の中で、立体的にイメ~~~ジしてみましょう~♪)
スライド3←click
 そして、このイメージが出来上がったところで
この上の図をみてください。自然律療法のカラーコンパスの色の
循環はこのようになっています。

 紺色付近からまず、スタートしてみましょう。
色温度は低いですね。ultra marine blue 海 水たっぷりのイメージにぴったり。
そして少しずつ「ひ」(日、もしくは光)の影響を受け温度はあがり
色はaqua blue へと動き出します。
(aqua blueのところで動きが生じるというイメージがとても大切です。
例えば新春の息吹、物事の始まり、流動性、川の流れ、自由な空これらの
イメージを包括します。)
時々、象形カラーコンパスを振り返りながら読み進めてくださいね。

そして次には「ひ」の影響がもっと強くなり、色温度が上昇
緑色になります。mount greenの登場です。
 「み」水に与えられた「ひ」のエネルギーが動きをもたらしaqua blueとなり、
さらに、水を吸い上げ光合成によって形を創りだす植物の緑の集まりが形成
さればす。それがmount greenです。このmount greenは人間ではまさに肝臓にあたります。

さあ、それからさらに色温度は上昇し黄緑に向います。
黄緑はleaf green または morning green 若葉の伸びようとする力、朝の瑞々しい
若葉の力の象徴の色。ここには「み」から今にも飛び出しそうな「ひ」の力が
満ちています。このみなぎる力こそが「氣」なのです。
象形カラーコンパス見てね。

 そして、みなぎる力は「み」を脱ぎ捨ててドンドン上昇します。氣の上昇です。
氣は空を限界まで上り詰めると凝結し連れ添ってきた「み」水の残りを雲として
そこへ残し、その際に発生した「ひ」熱はさらに上昇し天空にエネルギーをもたらします。
それが、太陽の「ひ」と一体となり、Sun yellowとなります。
この時が色温度の頂点、頂上ですね。(上の図の黄色と白の間あたりです。)

 さて、頂点へ上り詰めた色彩は、「み」水の影響を受け、その温度を下げ始めます。
エネルギーに満ちバランスの取れていたSun yellowに「み」の要素が入ることで下降
への動きが生じます。これがAfternoon orange です。まさに昼食後の時間から夕方に
かけての時間、活動と休息が入り交じる時間、動と静が相互作用しその結果として
の「動」が出現します。明朗快活で喜怒哀楽もあり、オッチョコチョイでどこか
落ち着かない、orangeの色が好きな人にみられがちな性質を象徴しています。

 さあ、orange からさらに色温度は下がり、Sun red になります。
「ひ」の中に「み」の要素が結実し、実りをもたらします。
赤色の好きな人は明らかなもの、実りあるもの、結果を求める傾向に
あります。「ひ」という実行性のあるエネルギーを持ち、その中に
「み」という実りがあることは(象形カラーコンパスみてくださいね。)
Sun redそのものなのですね。

 そして、イヨイヨ色温度は低下し、「み」水の要素がドンドン増してきます。
その様子は象形カラーコンパスで見ると三日月が「み」を生み出すようでもあります。
この繊細な状況はまさに刻々と移り変わる夕暮れ~から日没後の空、Sky violetですね。
この色の好きな人がとても繊細で、いろいろなことに気を配っているそんな
お月さんのような様子を物語っています。

 さあ、それで「み」は塊となって産みおとされ、またultra marine blue
へと還って来ました。

 これが、「ひ」と「み」の交合であり、循環であります。

 その目でもう一度一番上の図の象形カラーコンパスをみてください。
8色の色がそれぞれ、躍動感を持って浮かび上がってくることと思います。
 


「ひ」と「み」の理論 - 2012.08.09 Thu


では、空の海に生じた歪が無だと描きました。
無(む)は言霊では水(み)であり、暗黒でもあります。
それは万物の母でもあります。なぜなら、私達の宇宙を生み出すスタート地点だからです。
しかし、それは「む」自体が産みの母だといっているのではありません。
こころの海の大きなうねりのエネルギーが最大限に凹になり、たまらず発生した結果です。
ですから、本当の原点はこころの海、こころのエネルギーです。

 さて、「む」に始まった宇宙創成ですが、次に生まれるのはビッグバーンつまり「ひ」
です。そこでは最初にヘリウムが生まれ、そして水素が生まれ、宇宙の温度が下がって
来る中で、酸素や他の元素が生まれます。そして、それらがひっ付き合って物質となり
その塊と塊が衝突してこんどはまた「ひ」の塊となります。この「ひ」の塊の中には
色々な元素が含まれていて、その中は水素と酸素が含まれていて、それらが化学反応を
起こすことで「ひ」の中に水「み」が生まれます。

 形を持たなかった「む」から形を持つ「み」が生まれた瞬間です。
そして「ひ」と「み」のカスケードはまだまだ続きます。

 水「み」を保持することを許された地球では生命が誕生します。
その中で水「み」は形を形成することに役立ち、光「ひ」はエネルギーを
供給することに役立ちます。そのことに最初に大成功を収めたのは植物です。
水「み」を吸収し、光「ひ」によって光合成を行い、ドンドンとみどりという
形態を形成してゆきました。

 「ひ」と「み」を利用することに成功して植物はそれらを捕食して
活動のできる動物達の発生と進化を支えることとなります。そして
私達人類が誕生することとなります。私達人類のことを日本語では
「ひと」といいます。身「み」の中に「ひ」を「と」どめることで生きている
生物つまり「ひと」です。

 私達「ひと」は植物を摂取することで「ひ」を「み」の中に吸収させる
ことができます。そしてそれらは融合と分離、そしてまた融合と分離の
循環をその体内で行うことにより生きてゆくことができます。

 そして私達「ひと」がその生を終えるとき、「ひ」と「み」は
分離してゆきます。そのことを死「し」と呼びます。
その「し」は終でもあり、始でもあります。

 分離した「み」は亡骸と呼ばれ、形として残り、やがて火葬あるいは
時間の経過とともに、自然に還ってゆきます。そのことは私達は目にすること
ができるので理解が出来ています。

 しかし分離したもう一つの「ひ」はどうなるのか、その理解はできていません。
「ひ」と「み」が融合して私達は成り立っているのに、その終わりには
「み」のことしかわからないというのは実に不自然なことです。

 亡骸となった「み」にはそのひとの面影が残ります。明らかに「ひと」で
あったことを示すものです。ということは同様な反応は「ひ」にも起きている
はずです。「ひ」にも「ひと」であったことを示す面影がないと均衡がとれません。

 つまり、もとはただの光「ひ」であったものも、「み」に取り込まれて
「ひと」となったら、その光「ひ」はただの「ひ」ではなくなり魂「ひ」
になると考えることもできると思うのです。

 ただ、そのひとが亡くなって、「ひ」と「み」が別れ別れになって
魂「ひ」がそのままどれくらいの時間、魂「ひ」の状態をキープできるのか
ず~~~~っとキープできるのであれば、輪廻転生の思想が成り立つし
瞬時にしてただの「ひ」に帰するのであれば輪廻転生は否定的になります。

 ここのところが、実は大きな疑問点、問題点です。

無「≒み」⇒光「ひ」⇒水「み」⇒魂「ひ」+身「み」=人「ひと」⇒死「し」⇒「ひ」、「み」

 皆さんはどう思われますか?

輪廻転生が存在すれば、精神的依存の基盤となります。
なければ、何かに頼らなければ生きて行けなくなります。
だから神や仏の存在が必要になってくる。

 人間、自立するということが大事です。しかし、何かに何らかの形で
だれもが依存しています。依存がなければ生きて行けません。

 現象を依存の場とするのか、対象物を依存の場とるすのか、

宇宙の始まりから考えれば、現象を依存の場とするほうが正しいように思います。

Natural color compass 免疫系 - 2012.08.05 Sun

natural color compass 免疫系←click
 natural color compass 免疫系
ひ と 水 を結ぶラインは免疫系になります。
まず、ひ ですが、

ひ は自然律療法では脾臓と小腸になります。
ひ についての説明はnatural color compassの最初の記事で説明したもの
を転載しています。


ここで述べる「ひ」は絵の火山から噴出している方の「ひ」です。
(地球の真ん中にある「ひ」ではありません。)
ここでの「ひ」は栄養を吸収するための粘膜、及び脾臓を指します。
(今まで、現代医学での脾臓のことは置き去りにしていましたが、
  再考した結果、やはりここに配置することにしました。)

 まず、粘膜おもに小腸粘膜が主役になりますが、外界と体内との境界である
粘膜は全てこの外側の「ひ」になります。ここは栄養の吸収とともに
外界からの侵入物に対する監視がとても大切な場所になります。
そのためこの消化管など粘膜には骨髄からBリンパ球が移動し
抗原に対する反応に備えています。外的の侵入を防ぐ重要な免疫機構がここにあるわけです。

 そして、もう一つの「ひ」脾臓ですがこの脾臓は赤色脾髄と白色脾髄にわかれます。→wikipedia参照
赤色脾髄では古くなった赤血球を壊す、壊された赤血球中にある鉄分は、
新しい赤血球を作るための材料として再利用します。また、血小板の貯蔵も行います。
血小板は怪我などで出血した時に出血を止めるために働きます。
また胎生期にはこの脾臓や肝臓で赤血球も作っています。
出生後この機能は失われ、骨髄に造血能は移行しますが、大量の出血や
骨髄機能が抑制された時には脾臓で再び造血されることがあります。(髄外造血)
ですから、この絵で「ひ」の次に「血」が続いているのは意味深いことなのです。

白色脾髄では、骨髄から移動したBリンパ球がここで成熟します。
また、血液を流れる単球を超える大量の単球が貯蔵されており心臓発作や大怪我など
の際にはその大量の単球を血液内に放出して体を守ろうとします。
リンパ球、単球については→wikipedia参照
単球は組織中に移行するとマクロファージとなって細菌など異物を捕食する。


 以上をまとめると、外側にある「ひ」は
栄養吸収・免疫機能・古い血の処理機能・時に造血機能を備えていることになります。

そして「水」のところですが、
水は体液を指します、東洋医学でいう津液にあたります。(津と液の区別を
自然律療法でも採用するかは、現在検討中です。)
カラーコンパスではこの「水」の水色の場所は胸部にあたります。
人体における胸部は魚と比較すると特異的です。
(最近では、魚の浮き袋は淡水魚が上陸して肺呼吸を獲得しその祖先が
海へ還っていたものが今の海水魚で肺が浮き袋になったと言われているようです。)

陸上で肺呼吸をするために特異的に発達した肺、そしてその肺と連動して循環を
司る心臓、これらが胸部の主たる臓器になります。
そして、この胸部にはもう一つとても大切な臓器があります。
それは胸腺です。胸腺は心臓よりも前で少し上方にあります。
骨髄で造られたTリンパ球となる前駆細胞は胸腺に移住しそこで
成熟し一人前のTリンパ球へと成熟してゆきます。ここではあらゆる
抗原に対応できる様々な受容体を持ったTリンパ球ができるのです。
(胎児期はTリンパ球は肝臓で造られるようです。)

 この胸腺で造られたTリンパ球がリンパ節や脾臓でさきほど触れた
Bリンパ球と共同して病原体などの外敵と戦うことになります。

従って以上のことから「水」のところのTリンパ球(胸腺)の働きと合わせると
水色とオレンジ色の補色ラインは免疫系にとても大事なラインということになります。

下の図の左上
カラーコンパスと4系統←click



それから、もう一点補足ですが、絵では木の根っこの下から
湧き水が出て滝となって下の海へ流れ込んでいますが、これは
人体では腎臓の中にある尿細管からの再吸収を意味します。
糸球体でろ過された尿はそのまま膀胱へ排泄されるのではなく
尿細管でミネラルなどと一緒に水分も必要な分だけ再吸収されています。
このことによって人体内の水分とミネラルなどを適切な量に保っている
わけです。(突然、肝臓を示す木の下に腎臓の尿細管が出現して
戸惑われる方もあるかと思います。腎臓は基本的には紺色の海のところです。
しかし、腎の濾過作用の後の尿細管での再吸収機能だけは便宜上、ここに
位置させています。ご了承ください。)

象形 color compass - 2012.08.03 Fri

象形カラーコンパスを作ってみました。
象形 color compass←click!
「ひ(light)」と「み(aqua)」のバランスの流れを図を時計回りに
見ながら考えてみてください。

・・・ちょっと、お洒落にできたかなぁ!?

Natural color compass 養血系 - 2012.08.02 Thu

natural color compass 養血←click
さて、肝と血の養血系の説明です。

肝臓(絵の木の緑)にはひ(小腸)から栄養が門脈(絵の木の根)を通じて
ドンドンと供給されます。そしてその栄養材料を元に生命活動を維持するのに
必要なタンパク質やコレステロールの合成をしたり、炭水化物を代謝したり
アンモニアを尿素に変換するなど解毒作用もこなしています。
そんなとっても大きな生産工場の肝臓にもその活動を支えるための血液の
供給が欠かせません。それが肝動脈からの血液の供給です。
(絵では「血」からの供給になりますね。)
その供給量は心臓から送り出される血液量は毎分5~7Lでそのうちの約1/5
にあたる毎分1.5Lが肝臓に供給されているとされています。

 そして、その血液の製造ですが、海の中の魚では脾臓・腎臓・肝臓などの臓器で
造血が行われるそうです。しかし、陸上にあがり進化した私達人類ではその造血
機能は陸上で体を支えるために発達し太くなった骨の骨髄で行われるようになりました。
絵では海に骨が一本突き出している絵を追加しましたが、これはその造血が
腎臓・脾臓・肝臓から骨へ移行したことを象徴したものです。
(人体にはエリスロポエチンといって、赤血球の生産を促進するホルモンが
肝臓と腎臓から分泌されています。(腎臓が9割)これは海の中で生活していた
ころのなごりかもしれませんね!?)

 これで肝と血を結ぶラインが栄養に関わり、そしてその栄養を人体で利用可能な
ものに変換することで滋養につながり、その活動を支えるための「血」の働きが
あるとても重要なラインだということがご理解いただけかと思います。
これらをまとめて、養血というネーミングを採用しました。
カラーコンパスと4系統

Natural color compass 運動系 - 2012.08.01 Wed

natural color compass 運動系
natural color compass の心と腎、絵では太陽と海になります。

 海水に似た環境を人体は腎臓によって人体内に確保し、それは
細胞外液に反映されています。これによって人体の細胞は
海の中にいる時と似たような環境を確保できているのです。
ですから、海は腎の象徴になります。そして、腎臓から排泄される尿を溜める膀胱
もその一員と言えます。そしてその象徴としての色は大洋の色Ocean blue(瑠璃色)です。

 一方太陽は地球を取り巻く環境の中で最も高いエネルギーを保有しており
地球を温め、大気や海水に大きな循環を生み出しています。これは人体に
おける血液循環の源である心臓の象徴と言えます。そして、その心臓より
横隔膜を経て下部では十二指腸付近(胃、胆嚢、膵臓からそれぞれ食物と消化液
が運ばれてくる。)では消化活動が最も盛んに行われており、腹部において
最もホットな部分です。そして、それら消化器系を支配する自律神経群は
太陽神経叢と呼ばれています。
ですから、太陽は心臓の象徴であり、腹部における消化器系特に十二指腸付近
のエリアの象徴になります。そしてそれらを象徴する色は黄色です。


 さて、それでですが、なぜこの太陽と海、この二つを結ぶ系が
運動系なのか、、、、。カラーコンパスと4系統←click
説明してゆきましょう。

 まず、心臓 Sun yellow ですが、この心臓による循環系は運動には不可欠
車で言えば、燃焼系のエンジンです。このことはどなたでも直感的にご理解いただけると
思います。

 そして、Ocean blue 瑠璃色の海ですが、これはクリニカルチャクラでは
頸部~後頭部を示します。脳では大脳基底核間脳・中脳・橋・延髄・脊髄・小脳
そして後頭葉もこのOcean blueに属し、腎と関係が深くなります。
これらは生命を維持するのに必要不可欠であり、根幹をなす部分です。
腎は東洋医学では先天の気を司る部分とされています。生命を維持する上での
一番の基礎になるわけですね。

 で、この神経系には運動をつかさどる錐体路という運動神経の経路が走っています。
そして、大脳基底核からは錐体外路という全身の筋肉のバランスを保ち円滑に運動を
とり行う調節をする経路があります。これらが障害を受けると私達はうまく動く
ことが難しくなってきます。

例えば、脳梗塞で錐体路が障害を受け片麻痺を起こした場合、下肢ではちょうど
経絡でいう膀胱経に沿ったラインが引きつったような形につっぱてしまいます。
そして上肢では「小腸経」(=十二指腸経)に沿ったラインが障害を受けてような形になります。
(自然律療法では小腸経は十二指腸の経絡になります。空腸、回腸の小腸は脾に属します。)

また、錐体外路の障害ではパーキンソン病が有名ですが、
ここでは経絡の腎経が障害を受けたような前傾姿勢になり
上肢では「心経」の障害を受けた肢位になります。ちなみに、近年パーキンソン病
では心臓の交感神経系が障害を受けることがわかっています。東洋医学の経絡と西洋医学のエビデンスが
見事に合致していて興味深いですね。

 ここまで、書けばもうお分かりいただけたと思いますが、このnatural color compassにおける心と腎の
ラインは運動系に深く関わっているのです。
この運動系にはこれだけの意味が込められていたのです。ちょっと、難しかったかもしれませんが
とっても深いでしょ~!?じっくり、噛み締めてください。


 まとめ  

     錐体路= 膀胱経 + 十二腸経(小腸経)⇒ Ocean blue + Sun yellow
錐体外路= 腎経 + 心経 ⇒ Ocean blue + Sun yellow

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プロフィール

春田博之

Author:春田博之
はるた ひろゆき

~1960年生まれ

芦屋こころとからだのクリニック

院 長
color holisticmedicine
色彩応用医学 創設者

芦屋こころとからだのクリニックで、なぜか繰り返す症状、中々解決できない健康の悩みをこころとからだの両面からアプローチし数々の患者さんを救っている。

2014年には医療最前線の名医「現代の赤ひげ12人」の一人に選ばれた。

colorholistic creator として
セミナーも実施中

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