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色とバッチフラワーレメディー - 2010.06.26 Sat
今度は選択した色でわかる、バッチフラワーレメディーです。
クライアントがその時選んだ色をもとに、その色に所属する
バッチフラワーレメディーの中から、適したレメディーを選ぶ
だけで良いのです。レメディーの数がグッと絞られますので、
誰でも、簡単にレメディーをチョイスすることができます。
クリニックでの処方例はまだ、少ないですが、だいたい
以下の図のようでいい感じです。

これも、これから臨床経験を重ね、訂正があれば随時、お知らせしてゆきます。
これで、色により、漢方処方、バッチフラワーレメディーの選択が
可能となりましたね。
バッチフラワーレメディーと色との関係についての詳しい説明は
![]() | 色に聞けば、自分がわかる ―医師が発見した色のヒミツ (2010/07/03) 春田 博之 商品詳細を見る |
の第4章に記していますので、ご参照いただければ幸いです。
補足
ゲンチアナは緑のすぐ下にありますが、
色としては水色と緑の間の色になります。
水色を基本的に選んだ人で、緑に近い状況で
ゲンチアナに適応する症状がある場合、ゲンチアナが適応となります。
ワイルドオートは水色になっていますが、黄緑の人もあてはまるようです。
ワイルドオートの草丈が伸びて穂が垂れている様子は「思案投げ首」
伸びようしているのに、どう伸びていいのかわからない、目的が見つから
ない状態。
これは水色の好きな人の「夢と希望」というキーワードが、叶えられな
い場合と黄緑のすきな人の新芽のように上へどんどん伸びたいという、上
昇気流が常にあるにも関わらず、肝心の目的が見つからないで困っている
場合とにあてはまります。
黄緑の人がこのような状態に陥ると、伸びる方向がわからないままに、
新芽はどんどん伸びてきてしまいますので、グルグル巻きになってしまい、
自分自身を苦しめるような症状に転化してしまっていることがあります。
その場合は目的を見つけ、伸びる方向が定まることで解決できます。
本当に自分はどうしたいのか芯を見つけることがとても大切です。
解決しにくい身体表現性障害はこのようにして解決してゆきます。