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マクロビオティックと色彩 - 2011.02.13 Sun

マクロビオティックでは以下の図のようにナトリウム陽性、カリウム陰性の
原理をもとに陰陽の理論を展開し、食物の分類が行われています。
スライド1
このナトリウム陽性、カリウム陰性の根拠となったのが分光器で分析したときの
ナトリウムの色がオレンジ系、カリウムの色が紫系であり、これが虹色のスペクトルで
それぞれ赤外線側の陽と紫外線側の陰よりであることからこのように分類されたようです。
スライド2
これを、いつものように色相環に分配してみましょう。マクロビオティックでは中心に
行くほど、小さくなるほど陽と定義しています。そして遠心性に外へ向かうほど、
大きくなるほど陰と定義しています。これを色相環に沿って表現すると下図のように
なります。
スライド3
そして、さらに、各色とその大きさに違いをつけ表現することでよりマクロビオティック
の世界を立体的に表現することができます。この図によりマクロビオティックの宇宙的
な世界観がよくわかりますね。
スライド4

 しかし、ここまで、噛み砕いて表現してみても、一番最初の表に戻ると
どうしても理解できない、違和感の残る部分があることは否定できません。
例えば、ワサビやバナナやパイナップルが紫色と言われてもその冷性を表現
するという意味では理解はできるのですが、どうしても、ワサビは黄緑
バナナは黄色、パイナップルも黄色という見た目の印象が拭い去れません。
この表になじむにはかなりの無理をしなければなりません。
今まで、幾度と無くこの表を目にしてきましたが、さっぱり身につかないのは
この食べ物を実際に見た時の色とのギャップに原因があるのだと思います。

私はこの記事の前の記事で食物を色で陰陽・虚実に分類してみました。
これは見た目の色、主に食物が有する色素の色を元に分類しています。
こちらの分類の仕方の方がまだ、見た目の印象に無理がなく馴染み
やすいと思います。しかし、マクロビオティックと比べればまだ
理論的に未熟であります。これからさらに考察を重ね、此の分類法を
徐々に成熟させてゆきたいと思っています。
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プロフィール

春田博之

Author:春田博之
はるた ひろゆき

~1960年生まれ

芦屋こころとからだのクリニック

院 長
color holisticmedicine
色彩応用医学 創設者

芦屋こころとからだのクリニックで、なぜか繰り返す症状、中々解決できない健康の悩みをこころとからだの両面からアプローチし数々の患者さんを救っている。

2014年には医療最前線の名医「現代の赤ひげ12人」の一人に選ばれた。

colorholistic creator として
セミナーも実施中

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