2018-06

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人体の地図ー手掌~ - 2014.05.05 Mon

人体の地図完成に向けて、手掌を再考~

拇指球が精神~
この理由ですが、犬などの四足動物の足趾を見てください。
拇指はほとんどありません、痕跡程度で足首の後ろあたりに爪が出ている程度です。
これが、ヒトに至る過程で二本足歩行となり、手でものを握るという行為のためか
手では拇指が発達します。(チンパンジーなどのサルでは木を足で握るため?足の拇指も発達)
そして、人類は精神というものを発達させました。

これが、四足動物と決定的に違うところです。
これを足がかりに、カラーコンパスの色の配置と五臓・気血水を手掌に適応してみました。
そして、経絡との符合性も検証してみました。

手掌とカラーコンパス

 だいぶ、いい感じになってきたかなと思います。
今回の特徴はいわゆる水かきのところにも意味を持たせたところです。
水かきのところにも結構ハンドマッサージでは重要な効果を上げるポイントがあります。

( 一点だけ、三焦経ですが、 経絡において、これは胆経であるべきではないかと考えています。
そして、胆経が肝経であり、肝経は大腸経ではないかと考えています。)

 紺色(小指)のところに黄色のライン(小腸と心の経絡)が走っています。
これは紺色の補色になります。第五指の最外側で、陰の極みになります。
陰が極まって陽となり、補色の黄色にあたるラインが走っていると考えます。

 以上のように考えると経絡とも折り合いがつく形で人体の地図の手掌版ができることになりますね。


** 図の経絡ラインは、実線が手掌側、点線が手背側を走っています。
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Natural color compass 免疫系 - 2012.08.05 Sun

natural color compass 免疫系←click
 natural color compass 免疫系
ひ と 水 を結ぶラインは免疫系になります。
まず、ひ ですが、

ひ は自然律療法では脾臓と小腸になります。
ひ についての説明はnatural color compassの最初の記事で説明したもの
を転載しています。


ここで述べる「ひ」は絵の火山から噴出している方の「ひ」です。
(地球の真ん中にある「ひ」ではありません。)
ここでの「ひ」は栄養を吸収するための粘膜、及び脾臓を指します。
(今まで、現代医学での脾臓のことは置き去りにしていましたが、
  再考した結果、やはりここに配置することにしました。)

 まず、粘膜おもに小腸粘膜が主役になりますが、外界と体内との境界である
粘膜は全てこの外側の「ひ」になります。ここは栄養の吸収とともに
外界からの侵入物に対する監視がとても大切な場所になります。
そのためこの消化管など粘膜には骨髄からBリンパ球が移動し
抗原に対する反応に備えています。外的の侵入を防ぐ重要な免疫機構がここにあるわけです。

 そして、もう一つの「ひ」脾臓ですがこの脾臓は赤色脾髄と白色脾髄にわかれます。→wikipedia参照
赤色脾髄では古くなった赤血球を壊す、壊された赤血球中にある鉄分は、
新しい赤血球を作るための材料として再利用します。また、血小板の貯蔵も行います。
血小板は怪我などで出血した時に出血を止めるために働きます。
また胎生期にはこの脾臓や肝臓で赤血球も作っています。
出生後この機能は失われ、骨髄に造血能は移行しますが、大量の出血や
骨髄機能が抑制された時には脾臓で再び造血されることがあります。(髄外造血)
ですから、この絵で「ひ」の次に「血」が続いているのは意味深いことなのです。

白色脾髄では、骨髄から移動したBリンパ球がここで成熟します。
また、血液を流れる単球を超える大量の単球が貯蔵されており心臓発作や大怪我など
の際にはその大量の単球を血液内に放出して体を守ろうとします。
リンパ球、単球については→wikipedia参照
単球は組織中に移行するとマクロファージとなって細菌など異物を捕食する。


 以上をまとめると、外側にある「ひ」は
栄養吸収・免疫機能・古い血の処理機能・時に造血機能を備えていることになります。

そして「水」のところですが、
水は体液を指します、東洋医学でいう津液にあたります。(津と液の区別を
自然律療法でも採用するかは、現在検討中です。)
カラーコンパスではこの「水」の水色の場所は胸部にあたります。
人体における胸部は魚と比較すると特異的です。
(最近では、魚の浮き袋は淡水魚が上陸して肺呼吸を獲得しその祖先が
海へ還っていたものが今の海水魚で肺が浮き袋になったと言われているようです。)

陸上で肺呼吸をするために特異的に発達した肺、そしてその肺と連動して循環を
司る心臓、これらが胸部の主たる臓器になります。
そして、この胸部にはもう一つとても大切な臓器があります。
それは胸腺です。胸腺は心臓よりも前で少し上方にあります。
骨髄で造られたTリンパ球となる前駆細胞は胸腺に移住しそこで
成熟し一人前のTリンパ球へと成熟してゆきます。ここではあらゆる
抗原に対応できる様々な受容体を持ったTリンパ球ができるのです。
(胎児期はTリンパ球は肝臓で造られるようです。)

 この胸腺で造られたTリンパ球がリンパ節や脾臓でさきほど触れた
Bリンパ球と共同して病原体などの外敵と戦うことになります。

従って以上のことから「水」のところのTリンパ球(胸腺)の働きと合わせると
水色とオレンジ色の補色ラインは免疫系にとても大事なラインということになります。

下の図の左上
カラーコンパスと4系統←click



それから、もう一点補足ですが、絵では木の根っこの下から
湧き水が出て滝となって下の海へ流れ込んでいますが、これは
人体では腎臓の中にある尿細管からの再吸収を意味します。
糸球体でろ過された尿はそのまま膀胱へ排泄されるのではなく
尿細管でミネラルなどと一緒に水分も必要な分だけ再吸収されています。
このことによって人体内の水分とミネラルなどを適切な量に保っている
わけです。(突然、肝臓を示す木の下に腎臓の尿細管が出現して
戸惑われる方もあるかと思います。腎臓は基本的には紺色の海のところです。
しかし、腎の濾過作用の後の尿細管での再吸収機能だけは便宜上、ここに
位置させています。ご了承ください。)

象形 color compass - 2012.08.03 Fri

象形カラーコンパスを作ってみました。
象形 color compass←click!
「ひ(light)」と「み(aqua)」のバランスの流れを図を時計回りに
見ながら考えてみてください。

・・・ちょっと、お洒落にできたかなぁ!?

Natural color compass 養血系 - 2012.08.02 Thu

natural color compass 養血←click
さて、肝と血の養血系の説明です。

肝臓(絵の木の緑)にはひ(小腸)から栄養が門脈(絵の木の根)を通じて
ドンドンと供給されます。そしてその栄養材料を元に生命活動を維持するのに
必要なタンパク質やコレステロールの合成をしたり、炭水化物を代謝したり
アンモニアを尿素に変換するなど解毒作用もこなしています。
そんなとっても大きな生産工場の肝臓にもその活動を支えるための血液の
供給が欠かせません。それが肝動脈からの血液の供給です。
(絵では「血」からの供給になりますね。)
その供給量は心臓から送り出される血液量は毎分5~7Lでそのうちの約1/5
にあたる毎分1.5Lが肝臓に供給されているとされています。

 そして、その血液の製造ですが、海の中の魚では脾臓・腎臓・肝臓などの臓器で
造血が行われるそうです。しかし、陸上にあがり進化した私達人類ではその造血
機能は陸上で体を支えるために発達し太くなった骨の骨髄で行われるようになりました。
絵では海に骨が一本突き出している絵を追加しましたが、これはその造血が
腎臓・脾臓・肝臓から骨へ移行したことを象徴したものです。
(人体にはエリスロポエチンといって、赤血球の生産を促進するホルモンが
肝臓と腎臓から分泌されています。(腎臓が9割)これは海の中で生活していた
ころのなごりかもしれませんね!?)

 これで肝と血を結ぶラインが栄養に関わり、そしてその栄養を人体で利用可能な
ものに変換することで滋養につながり、その活動を支えるための「血」の働きが
あるとても重要なラインだということがご理解いただけかと思います。
これらをまとめて、養血というネーミングを採用しました。
カラーコンパスと4系統

Natural color compass 運動系 - 2012.08.01 Wed

natural color compass 運動系
natural color compass の心と腎、絵では太陽と海になります。

 海水に似た環境を人体は腎臓によって人体内に確保し、それは
細胞外液に反映されています。これによって人体の細胞は
海の中にいる時と似たような環境を確保できているのです。
ですから、海は腎の象徴になります。そして、腎臓から排泄される尿を溜める膀胱
もその一員と言えます。そしてその象徴としての色は大洋の色Ocean blue(瑠璃色)です。

 一方太陽は地球を取り巻く環境の中で最も高いエネルギーを保有しており
地球を温め、大気や海水に大きな循環を生み出しています。これは人体に
おける血液循環の源である心臓の象徴と言えます。そして、その心臓より
横隔膜を経て下部では十二指腸付近(胃、胆嚢、膵臓からそれぞれ食物と消化液
が運ばれてくる。)では消化活動が最も盛んに行われており、腹部において
最もホットな部分です。そして、それら消化器系を支配する自律神経群は
太陽神経叢と呼ばれています。
ですから、太陽は心臓の象徴であり、腹部における消化器系特に十二指腸付近
のエリアの象徴になります。そしてそれらを象徴する色は黄色です。


 さて、それでですが、なぜこの太陽と海、この二つを結ぶ系が
運動系なのか、、、、。カラーコンパスと4系統←click
説明してゆきましょう。

 まず、心臓 Sun yellow ですが、この心臓による循環系は運動には不可欠
車で言えば、燃焼系のエンジンです。このことはどなたでも直感的にご理解いただけると
思います。

 そして、Ocean blue 瑠璃色の海ですが、これはクリニカルチャクラでは
頸部~後頭部を示します。脳では大脳基底核間脳・中脳・橋・延髄・脊髄・小脳
そして後頭葉もこのOcean blueに属し、腎と関係が深くなります。
これらは生命を維持するのに必要不可欠であり、根幹をなす部分です。
腎は東洋医学では先天の気を司る部分とされています。生命を維持する上での
一番の基礎になるわけですね。

 で、この神経系には運動をつかさどる錐体路という運動神経の経路が走っています。
そして、大脳基底核からは錐体外路という全身の筋肉のバランスを保ち円滑に運動を
とり行う調節をする経路があります。これらが障害を受けると私達はうまく動く
ことが難しくなってきます。

例えば、脳梗塞で錐体路が障害を受け片麻痺を起こした場合、下肢ではちょうど
経絡でいう膀胱経に沿ったラインが引きつったような形につっぱてしまいます。
そして上肢では「小腸経」(=十二指腸経)に沿ったラインが障害を受けてような形になります。
(自然律療法では小腸経は十二指腸の経絡になります。空腸、回腸の小腸は脾に属します。)

また、錐体外路の障害ではパーキンソン病が有名ですが、
ここでは経絡の腎経が障害を受けたような前傾姿勢になり
上肢では「心経」の障害を受けた肢位になります。ちなみに、近年パーキンソン病
では心臓の交感神経系が障害を受けることがわかっています。東洋医学の経絡と西洋医学のエビデンスが
見事に合致していて興味深いですね。

 ここまで、書けばもうお分かりいただけたと思いますが、このnatural color compassにおける心と腎の
ラインは運動系に深く関わっているのです。
この運動系にはこれだけの意味が込められていたのです。ちょっと、難しかったかもしれませんが
とっても深いでしょ~!?じっくり、噛み締めてください。


 まとめ  

     錐体路= 膀胱経 + 十二腸経(小腸経)⇒ Ocean blue + Sun yellow
錐体外路= 腎経 + 心経 ⇒ Ocean blue + Sun yellow

Natural color compass 自律神経系 - 2012.07.31 Tue

natural color compass 自律神経系←click
図の月の下の波打ち際、カラーコンパスでは紫にあたります。
紫の上の赤(=血)と下の青との混合色、つまり人体では
動脈血と静脈血の混合色ななります。

 上の図の波打ち際は空気と液体の境界、打ち寄せる波と
ひいてゆく波の狭間、気体は液体に取り込まれ、溶けこんで
ゆきます。これは肺胞での血液と酸素
二酸化炭素の交換の場、にあたります。
まさに血液が青から赤に変わる瞬間がここにあります。
この肺胞壁こそが生体における液体と気体の波打ち際なんですね。

 そして、この肺胞がブドウの房のように連なってを形成していますが
この肺は行なっていることは「いき」です。息(いき)という漢字は白川静の辞書によると
自という字は鼻を正面から見た状態を象形化したもの、そしてその鼻のしたからでる「いきずかい」
によって心が読み取れるので「息」という文字になったという説明を加えています。
 息(いき)はこころの状態をとてもよく反映します。息を見ることは精神状態を
見ることになると言ってもいいでしょう。肺と連動する心臓もその心拍数で緊張状態
などある程度の心理状況はわかりますが、息ほど多彩な心理状況を反映することは
できません。このことから、最も肺は息によって精神状態と関わりが深いので
カラーコンパスにおけるこの位置(紫)は精神の座つまり、大脳とも関連する
場所になっています。(クリニカルチャクラでは紫の位置は頭部になります。)

そしてその象徴としての月ですが、月はどちらかと言えば心を穏やかに鎮静化する
働きがあります。つまり、カラーコンパスにおける紫の働きは鎮静化を主とする
副交感神経系の働きを代表することになります。



 一方、

 反対側の色、カラーコンパスで黄緑のところ、この図では気のところ
こちらは打って変わって、交感神経系の働きが主になります。
緑から湧き上がった気が集まって雲となり、ドンドン気を溜めてゆきます。
この緑から湧き上がる気の元で最も力のあるのが新緑の萌黄色、つまり
黄緑です。湧き上がる雲の色はグレイッシュなブルー系全体の印象としては
白色になりますが、気を象徴する色は、その気を作るエネルギーのもととなる黄緑です。

 そして、気を溜めてドンドン大きくなった雲はやがて雷や雨を降らします。
それらは地に落ちて溜りますがその溜まる場所はこの絵の池、人体では胃になります。
(カラーコンパスでは黄緑が示すものは気と胃ですね。)
胃は水穀の気つまり食べ物の気を取り込み溜める場所でありますが、肝臓で造られた
エネルギーの気が溢れると(肝気亢進=イライラ)その気もこの胃に溜ります。
(それが高じると胃を傷めることになりますね。)交感神経系が亢進状態にあり
ストレスが溜まるとこの気と胃と肝臓の関係は増悪の一途をたどります。
注意が必要ですね。

 胃には いきをするもの=いきもの が取り込まれ、溜められます。
いきものは動物性や植物性の食品です。これを消化吸収しやすい状態に調理して
食べるわけです。

 そして、肺では いき が出入りします。胃によって取り込まれ体内に蓄えられた
「いき」を肺で息をすることにより、体内の いき の量を調節しているのです。
それがいきを整える「調息」です。

 このようにして、気は交感神経系、肺は副交感神経系を主に司り人体はバランスを
取ろうとしています。自律を保つのですね。

 カラーコンパスの黄緑と紫の関係が自律神経系である理由がこれで
ある程度納得いただけたかな?と思います。↓
カラーコンパスと4系統





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プロフィール

春田博之

Author:春田博之
はるた ひろゆき

~1960年生まれ

芦屋こころとからだのクリニック

院 長
color holisticmedicine
色彩応用医学 創設者

芦屋こころとからだのクリニックで、なぜか繰り返す症状、中々解決できない健康の悩みをこころとからだの両面からアプローチし数々の患者さんを救っている。

2014年には医療最前線の名医「現代の赤ひげ12人」の一人に選ばれた。

colorholistic creator として
セミナーも実施中

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